HOME > トレーニング方法 > 運動・スポーツ種目ごとに専用シューズ・靴は必要か?
2014年02月22日
そのスポーツ特有の動きやすさを追求するなら用意すべきです。
ランニングには、ランニングシューズを。
テニスには、テニスシューズを。
といったようにそれぞれの専用シューズを履くと、パフォーマンスが向上します。
ランニングシューズは、踵からつま先への力を伝えられるので前方への推進力が獲得しやすいです。
サッカーシューズだとボールを蹴る、芝生でダッシュやストップしたり、急な方向転換も可能です。
テニスやバスケットボールシューズでは、コート内をジャンプや急激な方向転換もできます。
ジャンプの時の靴にかかる圧力はランニングの時の2倍ともなるので、それに耐えられる設計になっています。
当たり前のような話ですね。
でも、ケガの予防につながるのか?
と言うことにはまだ明確な研究結果が出ていません。
ケガの予防であれば、使い古したシューズは使わないことの方が大切です。
シューズは消耗品なのです。
ランニングシューズの場合であれば、ほぼ毎日走っているとすれば、男性で約4ヶ月、女性で6ヶ月を超えて使うとケガの発生率が高くなるそうです。
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