成長と体力の発達について【development of physical fitness】 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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成長と体力の発達について【development of physical fitness】

2011年08月26日

成長期には筋骨格系・呼吸循環器系・神経系などの身体諸器官が発育(growth)します。
発育とともにそれらの持つ機能も同時に発達(development)し、関連する体力も発達していきます。

幼児期から思春期前は、
神経系機能の発達が著しく反復横跳びや全身反応時間、あるいは単純反応時間などによって測定される敏捷性・平衡機能・巧緻性などが向上します。

思春期は、
成長ホルモンに加えて性ホルモンの影響を受けて諸器官の発達が著しくなります。

特に呼吸循環器系機能に由来する20mシャトルランや持久走、
上体起こしなどによって測定される持久力・筋持久力が発達します。

思春期後は、
筋量の増大によって筋力や筋パワーなどの発達が著しくなります。

こうした発達は成長による自然増としての発達と、
運動トレーニングの影響による発達があります。

成長に応じた発達を促すためには、
発達段階に応じた運動トレーニングを選択する必要があります。

思春期前半は、
神経系を発達させる「巧みさ」を高める動きづくりの運動が効果的です。

思春期中盤は、
「ねばり強さ」 を高める持久的運動が効果的です。

思春期後半は、
「力強さ」を高める瞬発的な運動が効果的です。


女子の思春期後半は、
体脂肪量の増加に伴う体重増によって体重当たりの筋力が増加し難いです。

そのため体重を負荷とした50m走、
シャトルランなどの体力測定項目では著しい向上が期待しにくいとされます。

男子の場合は、これらの様々な体力要素が向上するため大きな性差が生じます。


体力テストによる測定項目の中には身体の形態的な発育の量に関連するものもあります。
そのため成長期には、発育の速度による体力の個人差が生じやすく、青年期以後は加齢とともにほとんどの体力測定項目は低下傾向を示します。

特に柔軟性や筋持久力・全身持久力の低下は著しく、加齢による体力の低下には、生理的要因と運動要因があります。
適切な運動を実施することにより体力が低下する速度を送らせることは可能です。



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