2011年04月26日
体脂肪とは体の中に蓄積されている脂肪組織の量で、2つの因子で決定されています。
脂肪蓄積細胞=脂肪細胞の数。
脂肪細胞の大きさ=脂肪の容量。
成人期に達したならば脂肪細胞の数は、運動や節食によってはあまり減少しないことが示されています。
成人で脂肪減少を含めて減量する場合、脂肪細胞の数が減少するのではなく、その大きさが減少します。
子どもの早い時期から、運動と栄養の適切なプログラムを実行すれば、成人になって脂肪細胞の数と大きさは共に減少させることができます。
たとえ運動と栄養の適切なプログラムの実行を成人期にまで続けられなくとも見られる現象です。
欲しい体を手に入れてこそ仕事も遊びもうまくいく。
そのためにはライフスタイルに合わせたトレーニングが大切!
今日からできる王道のトレーニングをお伝え致します。
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