HOME > トレーニング用語集 > アデノシン三リン酸(ATP)とは
2011年04月28日
アデノシン三燐酸は(ATP:adenosine triphosphate)、食物やすべての細胞、とくに筋の貯蔵物から放出されるエネルギーによって生成される複合化合物のことです。
このATPは、ほとんどの細胞、とくに筋細胞に貯えられています。
食物から得た糖質、脂質、タンパク質の分解によって産み出され、ATPに変換して筋肉に供給されます。
したがって運動のエネルギー源としてATPがいかに供給されるかが運動に大きく関わってきます。
エネルギーを産み出す過程には酸素を必要とする有酸素系と、
酸素を必要としない無酸素系と大きく2つに分けられます。
運動の種類や継続時間によって、ATPがつくられる過程が異なります。
ボディコンサルティング
藤原豊樹
住所:〒157-0067
東京都世田谷区喜多見4-3-15
電話:03-5315-9477
Copyright© 2023 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹 All Rights Reserved.