カ行 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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高炭水化物食【high-carbohydrate diet】

2011年08月23日 [記事URL]

グリコーゲンローディングを行う際に、筋グリコーゲンを急激に増加させるために競技の3日前から摂取する炭水化物の割合の多い食事を高炭水化物食といい、栄養学的エルゴジェニックに属します。

高炭水化物食を摂取することで、長時間の有酸素運動におけるパフォーマンスの向上が期待できます。

高炭水化物食としては、ご飯、パン、麺類、イモ類、果物などの炭水化物が全摂取エネルギーの約70%を占めるように設計された食事です。

肉、卵、牛乳などのタンパク質や脂肪、さらにデザートなどによって残りのエネルギー分を摂取します。

日本人の炭水化物摂取量は、総エネルギー摂取量のほぼ50〜60%ですが、全摂取エネルギーに占める炭水化物の比率を70%以上に設定する場合には、普段の食事から得られるタンパク質やビタミン、ミネラルなどの摂取が不足しないように配慮する必要があります。



高エネルギー食【high-energy diet】

2011年08月23日 [記事URL]

体重減少などで体内にエネルギーの不足が生じている場合に用いられるエネルギー含有量の多い食事を高エネルギー食といい、栄養学的エルゴジェニックです。

1日のエネルギー消費量よりも多く摂取する食事であり、具体的には普通の生活をしている男性で2400kcal、女性で2000kcal以上になります。

エネルギー産生量としては糖質が4kcal/g、脂質が9kcal/g、タンパク質4kcal/gであるが、脂質のエネルギー産生量が一番高いので、高エネルギー食は必然的に高脂質食となります。

また、糖質も有効なエネルギー源となるために糖質の含有量も多くなります。
しかし、消化吸収率が低い低エネルギーの食物繊維含有量は少ないとされます。

エネルギー摂取量は、食前のスープや食後のデザート、間食を利用することで増やすことが容易になります。

また、高エネルギー食は、エネルギーを十分補給することが治療上必要な肝臓病、腎臓病などの食事療法にも用いられています。



機能性食品【physiologically functional food】

2011年08月23日 [記事URL]

 機能性食品は、生理学的・栄養学的エルゴジェニックです。
機能性食品は、生体機能の調節など、生理面での働きを有する食品として定義されています。

つまり、免疫系、分泌系、神経系、循環系、消化系、さらに細胞系等の調節に関わる働きを有するように設計・加工され、病気の予防に寄与する食品のことで、いわゆる「医食同源」の考えによっています。

厚生労働省は2001年4月、健康食品のうち、一定の条件を満たすものを「保健機能食品」と称して販売を認める制度を作り、さらに厚生労働省が許認可する「特定保健用食品」と認可審査のない「栄養機能食品」の2つに分けたました。

これまでに血圧、血糖値、コレステロール、歯の健康に関するもの、おなかの調子を整えるものなど多くの食品が販売されていますが、保健機能食品は医薬品とは異なり、あくまで疾病の予防、生体の調節手段として、健常な人に長期間にわたって食される食品です。



骨密度【bone mineral density】

2011年08月23日 [記事URL]

 骨密度は、骨量を評価する1つの指標で、骨の面積あるいは体積あたりの骨塩量で表す骨の強度を規定する重要な要因となっています。

骨塩とは、タンパク質(コラーゲン)を主体とする骨基質に沈着するハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウムを主体とする)を主成分とする無機成分であり、骨塩量は骨中に含まれる骨ミネラル量を示します。

骨量は年齢とともに変化します。
すなわち、骨格の発達に従い骨量は増加し、骨成長が停止した後、骨は質的に充実し20歳前後に最大骨(Peak bone mass)を獲得します。

なお、男性は女性に比べ骨格が大きくなり骨量も高値を示します。
その後、骨量は男女ともに40歳頃まで維持され、それ以降加齢とともに減少します。

特に女性においては閉経前後に急速に骨量が減少します。
骨量には、遺伝因子、体格、ホルモンバランス、栄養状態、身体活動などか影響しています。

骨粗鬆症では骨基質と骨塩の両者が減少し低骨密度(低骨量)となり、骨折を引き起こすことも少なくありません。



骨粗鬆症【ostecoporosis】

2011年08月23日 [記事URL]

 骨粗鬆症は単一の疾患ではなく、さまざまな病態が関連して骨塩の減少を生じた状態の総称です。
健康人に比べて著しい骨量減少、骨の脆弱化が認められています。

そのため、腰背痛などの臨床症状の出現、腰椎圧迫骨折、大腿骨頸部骨折あるいは撓骨末端骨折なとの骨折の発生、骨格の変形などをきたしています。

骨は成長を遂げた後も絶えず活発に代謝されており、骨吸収(骨塩溶出)と骨形成が繰り返され動的平衡が保たれています。

正常骨では骨吸収と骨形成のバランスがほぼ同レベルに維持されていますが、骨粗鬆症においてはそのバランスがさまざまな因子の関与によって崩れ、骨吸収が骨形成を上回り、骨量の減少をきたします。

栄養因子としては、骨基質の成分であるタンパク質と骨塩の主成分であるカルシウムの摂取不足が大きな影響を及ぼします。
特にカルシウムは日本人の食生活において摂取しにくい栄養素なので注意が必要です。

また、適度な身体活動も重要で、骨に対する運動刺激が骨粗鬆症の予防にもつながります。



ケイデンス【Cadence】

2011年08月02日 [記事URL]

ペダルの回転速度のことで、通常は1分間の回転数を示す。



筋力トレーニング【strength training】

2011年06月10日 [記事URL]

筋肉に様々な種類の負荷をかけて強化するトレーニングの総称です。
ウエイトトレーニングやレジスタンストレーニングがその代表格となります。
 
筋力トレーニングによる筋力向上は、神経系の抑制の低減と、筋断面積の増大によってもたらされます。

トレーニング初期段階では神経系の適応を生じ、その後に筋が肥大することで、筋力が向上します。

また筋力トレーニングによって生じる身体の適応には、速度や動作における特異性などがみられるため、目的に応じたトレーニングを行う必要があります。

筋力トレーニングはアスリートの競技力向上や障害予防のために広く用いられています。

基礎的な筋力トレーニングは、競技特性にこだわらず、押す、引く、持ち上げる、立ち上がるといった単純な動作や、個々の筋に対して効率よく負荷をかけることができる種目で行われています。

一方、競技特性に合わせた専門的筋力トレーニングは、運動及びスポーツにおける競技力向上を目的としたものです。
競技特性に基づいてトレーニング動作や強度、反復回数、頻度などを設定して行うトレーニングです。

競技者(アスリート)や指導者(コーチ)によって経験的に編み出されるものが多いですが、原則として強化したい動作、その速度、時間をもとに考慮しなければなりません。

さらにレジスタンストレーニングやウエイトトレーニングなどの方法にも利点と欠点があるため、一概にして正しいと決めることはできず、状況や目的に応じて選択する必要があります。



滑走説

2011年06月07日 [記事URL]

骨格筋には様々な特性があり、静的筋活動に関するその代表が長さ-力特性で、動的筋活動に関するものが力-速度特性である。

長さ-力特性についてはGordonらが、カエルの横紋筋を等尺性筋活動させた研究から、ミオシンフィラメント(Myomsin filament)とアクチンフィラメント(Actin filament)が互いに滑り合うことにより筋収縮が起こるという滑走説(滑り説)を報告しています。

〈Gordon, A.M., A.F. Huxley, and F.J. Julian. The variation in isometric tension with sarcomere length in vertebrate muscle fibers. J. Physiol. 184: 170-192, 1966.〉

筋肉がどのように収縮するかは、筋原線維の筋節(サルコメア;sarcomea)の中にあるミオシンフィラメントから突出したミオシン分子の頭部と首の部分をクロスブリッジ(cross-briges)といい、これがアクチンフィラメントと結合する役目を果たしています。

このクロスブリッジの構造が変化し、互いの筋フィラメントを反対方向に滑らせています。

ミオシン頭部がアクチンから離れ、再び結合しフィラメントをスライドさせる。筋原線維の収縮はこのようなサイクルを繰り返すことで達成されています。

またクロスブリッジは収縮指令の刺激によって筋小胞体から放出されたカルシウム存在下でのみ形成されています。

そして、その数によって張力が決定されることが示されており、クロスブリッジでATPが分解されることで引き起こされています。

これはこの反応をクロスブリッジリンケージ(cross briges linkage)と呼ばれています。

さらに張力が最大となる筋節の長さは2.2~2.4µmであるとされています。

この領域をプラトー(定常)領域と呼び、それよりも筋節長の長い領域を下向脚(descending limb)、短い領域を上向脚(ascending limb)と呼ばれています。



筋電図【electromyography(EMG)】

2011年06月07日 [記事URL]

骨格筋や横紋筋の筋活動を対象として、筋線維が興奮する際に発生する活動電位の記録。



ゴルジ腱器官【Golgi tendon organ】

2011年06月07日 [記事URL]

骨格筋と腱の中に存在する自己受容器。
コラーゲン線維の皮膜で覆われた構造を持つ。




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