ハ行 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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バリスティック運動【ballistic motion】

2011年08月25日 [記事URL]

関節動作のうち、素早い筋収縮によって行われる急速な動作のことです。

通常、身体運動においては筋収縮の結果(張力、筋長の変化など)を検知し、出力を調整するフィードバック制御が行われます。

しかし、バリスティック運動の場合、大脳皮質運動野に蓄えられた運動指令(プレプログラム)がフィードバックなしに出力されると考えられています。

そのため、運動の動作速度は速くなるもののコントロール能力が低下します。

また、急激な動作を用いたストレッチングをバリスティック(動的)ストレッチングと呼び、関節角度を変化させないスタティック(静的)ストレッチングと対比されます。



ペース走【medium pace continuous running】

2011年08月25日 [記事URL]

最大酸素摂取量の60〜80%に相当する走速度で持続して走るトレーニングのことです。

このトレーニングは乳酸性作業閾値(LT)前後で実施さえることになりますが、LTより若千(10%程度)高い強度でトレーニングすることにより、LTが高まることが期待される。

トラックや周回コースを用いて、ラップタイムを確認しながら実施するスタイルが多く行われています。

ミュンヘンオリンピックのマラソンの金メダリストであるフランク・ショーター(Frank Shorter)、は最大酸素摂取量71.3mℓ/kg/minと一流選手としては低い値でした。

しかし、このペース走のトレーニングを行うことにより、マラソン時の酸素摂取水準(最大酸素摂取量の何%で運動を続けられるか)を高めたといわれています。



ヘマトクリット値【hematocrit】

2011年08月23日 [記事URL]

 血液は「血球」と「血漿」と呼ばれる液体成分からなっており、ヘマトクリット値は一定量の血液の中にどのくらいの割合で赤血球が含まれているかを容積の比率(%)で表したものです。

高地曝露後、数時間以内に血漿は細胞間および細胞内へ移動し、その結果、ヘモグロビン濃度は見かけ上、増加します。
これを血液濃縮といい、この場合、ヘマトクリット値は増加します。

高地トレーニングによって赤血球数やヘモグロビン濃度が増加しますが、血液の粘性が増し、血液抵抗が高まる結果、循環血液量が低下し、酸素運搬能が低下することもあります。

酸素運搬に適した赤血球数やヘモグロビン濃度は、ヘマトクリット値が約40〜45%とされ、これが60%以上になると心拍出量と酸素供給は低下するといわれています。



フリーウエイト【Free weight】

2011年08月23日 [記事URL]

 バーベル、ダンベルなどを用い、重量物を挙上するトレーニングの総称です。

重力に抗して行うために挙上、下降という動作に限定されますが、その運動方向は制限されないため、自由に重量物を動かすことができます。

実際のスポーツ競技においては、発揮される出力の方向を目的に応じて制御することが重要となります。

フリーウエイトを用いたトレーニングは、運動方向が一定に制御されているマシントレーニングとは異なり、実践者自らが関節の出力配分を制御しながら、運動方向をコントロールしなければならないため、競技運動に求められる出力方向の制御能力を強化しやすくなります。

また、マシントレーニングなどでは避けられない器具の摩擦抵抗なども生じないため、反動を用いた高速での下降および挙上が可能であり、筋に対して強い力学的刺激を加えることができます。

そのため、筋の微細損傷およびその回復による筋肥大を引き起こしやすいとされます。



負荷【load】

2011年08月23日 [記事URL]

 負荷とは、狭義ではレジスタンストレーニングで扱う重量および回数を意味し、広義ではトレーニングによって身体に加わる刺激ならびに身体において生じる生体反応を意味しています。

負荷を構成する要因には、重量物の挙上によって筋骨格系に加わる力学的刺激、連続した筋収縮によって生じる筋内圧上昇に伴う虚血が上げられます。

その他にも、筋内酸素濃度および細胞内カルシウム濃度の変化、疲労物質の蓄積および内分泌系の応答などの生体反応、さらには意識の集中度合いや緊張によってもたらされる精神状態の変化まで含まれています。

適切なトレーニングを選択するには、適切な負荷の選択が必要不可欠です。



自分にピッタリなパーソナルトレーナーの選び方

2011年08月10日 [記事URL]

体の悩みを抱えながらパーソナルトレーニングを相談する際、パーソナルトレーナー選びは、大変な不安を抱えている方が多いのが事実です。

まずはご自身の目的を明確にし、パーソナルトレーナー選びに真剣な心構えを持つことです。
パーソナルトレーナーは誰でも同じではありません。

以下に参考にして頂きたい順にお伝えします。

相性(Compatibility)

1番に重要なのは相性です。

そのパーソナルトレーナーのパーソナリティが、
あなたが素直に信頼できて一緒に頑張れるか否かです。

初心者及び上級者などどちらにせよ。
トレーナーの知識と経験の数に目を奪われがちです。

しかし、はっきり申し上げて、
その数多くの知識はあなたのためだけのものではありません。

最新知識は単なる必要条件です。
したがって大切なのは「パーソナルトレーナーの人となり」があなたに合うかです。

情熱(Passion)

信頼できないパーソナルトレーナーの指導は、決してうまくいくものではありません。
最初に重要なのはカウンセリング時や初回体験で、パーソナルトレーナー自身のプロフェッショナルとしての心構えを知ることが大切です。

それは「あなたの悩みを、まるで自分ごとのように悩む」そして解決に全力を注ぐという情熱です。

このことはトレーニング効果に非常に大きな差を生みます。

パーソナルトレーナーの真摯な思いを感じたら、心から信頼して頂きたいと思います。


指導経験(Experience)

次に重要なのが「一流選手・一流のアスリートである、であった」ということは絶対条件ではないということです。

もちろん何かのスポーツで優勝し、引退後は挫折を味わいながらも指導者になった方は、極めて優秀です。

大事なのは自分のためではなく、他人のために活躍している方です。
長く、そして多くの指導実績を積んでいることが、パーソナルトレーナーとして重要なのです。

さらに付け加えるとすれば、
優れたパーソナルトレーナーの指導を受けたお客様たちは、多少の個人差はあるにせよパーソナルトレーナーの手をほとんど借りずにトレーニングや体調管理が自分自身で行えるように成長しています。


人脈(Network)

4つ目からは、必須ではありません。
パーソナルトレーナーを選ぶ上でパーソナルトレーナー自身が、どのような人脈を持っているかで能力に影響していきます。

とくに「オレが、オレの」と一匹狼のように活動しているパーソナルトレーナーは技術や知識に偏りがあります。

『人の体は一人一人異なり、常に変化するものです。』

それら全てに対応する際、何から何まで深い専門的な知識をもつことはパーソナルトレーナー1人だけでは不可能です。

つまりパーソナルトレーナー自身が、いざというときに様々な専門家と連絡がとれ、助言を仰いだりすることのできる態勢があるかどうかが、お客様のカラダを良い方向へ導く上で大変重要です。
 
例えばお客様がケガをしたときに、医者ならどこへでも担ぎ込めば必ずしも良い結果をもたらすとは限りませんよね。

できればそのスポーツをよく知っていて、しかも好きで、スポーツと身体の関わりなどのスポーツ医学の知識を持っている方を紹介できることが望ましいです。

資格(Licentiate)

5つ目は、持っているから安心は禁物です。

運転免許を持っていても車を運転しない方は数多く存在します。

いわゆるペーパードライバーですが、
彼らの知識と技術は使っていないため衰えていくことは確実です。

資格があるからといって自分の体を託すのは危険です。

パーソナルトレーナーという資格は民間団体が発行しており、それぞれの団体によって技術や知識に特色があります。

しかし、これらの資格は仕事をする上で必ず取得しなければならないものではありません。

また資格がパーソナルトレーナーとしての能力を保証するものでもありません。
実務経験がなくても取得することが可能なのです。

何年も専門教育を受けて体育・スポーツ関連の国家資格を有する方は知識や技術面で有利です。
しかし大切なのは資格の有無や種類ではなく、全てのお客様にひたむきで真摯な姿勢を失わない指導者こそ、パーソナルトレーナーとしての資格があると私は強く思います。

最後に

スポーツの指導やトレーニングということは、人間の総体に働きかける、極めて大きな事業であることを十分に認識しています。

パーソナルトレーナーが自分の役割の大きさを肝に銘じて、真摯な気持ちで取組むべきものであることを忘れてはならないと思います。

当社のトレーニングコンサルティングでは、お客様自身が健康アドバイザー的な存在として周囲の人たちから頼られるような存在になって頂きたいと考えております。

たくさんの人の健康や体づくりのサポートも大事ですが、サポート役を担える方々を増やすことも我々の使命だと考えております。

それが社会を元気にすることにつながると信じているからです。



バランストレーニング【Balance training】

2011年06月25日 [記事URL]

バランストレーニングとは、外部環境からの刺激に対し瞬間的に反応したりして、姿勢の安定を保つ制御能力を向上させることです。
 
この能力には、静止状態での重心の位置などを保つ「スタティックバランス(静的バランス)能力」と、バランスを保ちながら動かす「ダイナミックバランス(動的バランス)能力」の2つがあります。
 
このような能力を向上させるバランストレーニングは、姿勢の制御に関わる身体の協調性を鍛え、スポーツ傷害を引き起こす姿勢の崩れや動的なアライメントの乱れを防ぐ効果が期待できます。

そのため、アスレティックリハビリテーションの後期、スポーツ復帰時期に行われることがあります。
またそれに限らず競技パフォーマンスの向上にも役立つとされています。

しかし、バランストレーニングを行うための用具としてバランスボール、バランスボードなどを使用する際には、用具の特性を理解した上で、予期せぬ姿勢の乱れや不意の外乱刺激によるリスク管理を徹底しなければなりません。



ホロースプリント【Hollow sprints】

2011年06月07日 [記事URL]

2回のスプリントの間に、「息抜き」期間(hollow)としてジョギングや歩行を行うこと。



輻射熱【Radiant heat】

2011年06月07日 [記事URL]

太陽から幅射された熱。



非乳酸性酸素負債【Alactacid oxygen debt】

2011年06月07日 [記事URL]

運動中に消費したクレアチンリン酸の再合成および消費した体内貯蔵分の酸素の補充といった非乳酸性の酸素負債(回復過程においてのこと)。




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