HOME > トレーニング方法 > 鼻テープを貼っても持久力に何の効果もない
2018年07月13日
鼻孔あるいは鼻腔拡張テープが市販されていますが、
テープを貼っても鼻孔または鼻腔の空気の通りは改善されません。
したがって、
ランニングなどの持久的運動には全く意味をなしません。
呼吸する上で、酸素は口か鼻を通って肺に入ります。
ジョギングなどの遅いランニングは、
換気量は少ないため口でも鼻でも呼吸が間に合います。
ところが、
速く走ると必要とする酸素の量が増えますので、必然的に呼吸の数が増えます。
口は空気の通りが一番良いですが、
補うために鼻も使って空気を取り入れようとします。
しかし鼻腔テープを貼っても、
鼻の空気の通りは全くと言っていいほど改善されません。
欲しい体を手に入れてこそ仕事も遊びもうまくいく。
そのためにはライフスタイルに合わせたトレーニングが大切!
今日からできる王道のトレーニングをお伝え致します。
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