無酸素運勤【anaerobics】 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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無酸素運勤【anaerobics】

2011年08月23日

 無酸素運勤とは、有酸素系のエネルギー産生能力を超え、約90秒以上1度に行うことのできない身体活動です。

これを主に筋力を発達させるために必要な刺激の運動としてみた場合、一般的なガイドラインとしては、1セット当たり8〜12回の反復回数で、筋が疲労する時点まで適切な動きで行うとされています。

また、一般的には最大筋力の70〜80%の負荷重量で行うとしているが、高齢者に対しては安全面を考慮して各個人に対して適切な指導が必要となります。

低い負荷重量での多い反復回数は、初期のトレーニング開始期間の適切な動きなどを身につけるときに良いとされています。



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