体力の低下は、アミノ酸が少ないことも要因の1つ。 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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体力の低下は、アミノ酸が少ないことも要因の1つ。

2011年04月25日

アミノ酸とは、
タンパク質を構成する有機化合物の総称です。

アミノ酸は、
植物や動物の肉などのタンパク質を摂取し、
消化によって分解されたあとアミノ酸になります。

そして、
腸から吸収し体つくる材料となるタンパク質に再合成されていくのです。


筋肉や血液、骨をつくるのはもちろんのこと。
ホルモンや酵素もつくりますので、パワーの源とも言えます。

激しい運動をすることによって、
カラダの組織はアミノ酸の消耗は増します。

タンパク質の摂取が不十分な場合、
体力が全体的に低下してしまうことになります。

また貧血の原因にもなります。

したがってアスリートは、
普段からしっかりと良質なタンパク質をとる必要があるのです。

良質なタンパク質とは、
必須アミノ酸がバランスよく含まれているかどうかによります。

これを数値化したものが、
栄養価を表すアミノ酸スコア(あるいはプロテインスコア)です。

ただし、
スコアが低いから食品として劣っている、
食べる必要がないというわけではありません。

アミノ酸スコアの高い食品と一緒に食べることで補足効果が期待できますし、
色々な食品を摂取することによって全体の栄養バランスを整えることができます。

アミノ酸の中でも、
バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、トリプトファン、メチオニン、フェニルアラニン、リジンの8種類は、
人の体内で合成することができないため、必須アミノ酸と呼ばれています(幼児はアルギニンを加えた9種類)。


また近年、バリン・ロイシン・イソロイシンを分岐鎖アミノ酸(BCAA)が、
成長ホルモンの分泌を促し筋肉づくりを効率よくするとか、
筋タンパク質の消耗を防ぐとかの知見があり、サプリメント(補助食品)として市販されています。



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