パーソナルトレーナーの仕事とは - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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パーソナルトレーナーの仕事とは

2012年05月11日

当方はパーソナルトレーナーとして、
クライアントのからだ作りを手伝っています。

あくまでも私の場合でお話しします。

会員様になって頂いた後、
とにかくクライアントのお悩みを聞き出しています。

もちろん運動・トレーニングの技術や知識をお伝えしますが、
月々数回のコーチングという限られた時間です。

お互いに有効な時間でなければなりませんので、
クライアントにとって役立つコーチングを行わなければなりません。

クライアントが何を望み、どうなりたいかのか?
を正確に把握していなければクライアントにとって全く役に立たないことになります。

ですから十分な時間をかけてお話を聞かせてもらったり、
何かいま取り組まれているスポーツがあれば見学させて頂いております。

これは会員継続中も変わりありません。

大まかに言えば以下のような点を重要視しています。

・過去と現在の運動やトレーニングの経験。

・生活スタイルや仕事の状況などの環境。

・欲しい体を手に入れた後の未来像。


見学や聞き込みなどの調査を行った上で、
最適なトレーニングプランを提案させて頂いております。

しかしながらクライアントの心や体は常に変化しますし、
予期せぬことは度々起こることは珍しいことではありません。

また時にはクライアントに厳しい指摘をすることもあります。

クライアントの小さな変化を見逃さないように
パーソナルトレーナーとしての活動(情報収集・コーチング)を行っております。


運動やスポーツの指導者というと、運動・スポーツの技術や戦術を現場で選手に教える人というように考えられがちです。
もちろん、こうした役割は指導者の中核になる仕事です。

実際に運動処方やトレーニングを進めていくに当たっては、トレーニングの現場で指導する以外にも、調査・分析などような様々な仕事があり、それらを何らの形で処理していかなければなりません。



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