2013年08月16日 [記事URL]
運動強度と時間が同じ条件であった場合は、
水泳もランニングもダイエット効果はほぼ同じです。
水泳もランニングもスピードと時間によって、
消費カロリーは全く異なります。
水泳の方がカロリーを消費しやすいということはありません。
ただし水泳は技量によってかなりの個人差ができますので、
上級者の方が水の抵抗を少なく泳げるため消費カロリーは少なくなるでしょう。
仮に体重60キロの人が200キロカロリーを消費するには、
ランニングだと1時間に10キロ走れるペースで20分間、
水泳ではゆっくりとしたクロール(1mにつき1秒ペース)で20分間です。
2013年08月16日 [記事URL]
低カロリーの食品を食べることです。
また甘い洋菓子類を控えることと、
炭水化物を食べ過ぎないことです。
炭水化物とは、
主に米やパン、パスタ、そば、うどん、イモ類など主食などに含まれる栄養素です。
また油を使った料理もなるべく控えた方が無難ですので、
揚げ物は衣を外したりするなどの工夫が必要です。
2013年08月15日 [記事URL]
一日の「総摂取カロリー<総消費カロリー」であれば体重は減ります。
ただし、
一度の食事で1日に必要にカロリーを摂取したりすると、
体は栄養を脂肪として貯め込みやすくなります。
一気に大量に食べるドカ食いも同じです。
1日の食事の回数は3回以上に分けた方がおすすめです。
2011年03月14日 [記事URL]
理想とする体によりますが、普段歩く機会が少ない方は30分からも大丈夫です。
多い方は普段より速く歩く、また歩幅を大きく広げることで運動効果が高くなります。
何分運動したかも大事ですが、普段のちょっとした行動を見直してみましょう。
例えば、普段エレベーターを使うところを、階段で上がる、電車でも意図的に立つ。
さらには1駅分歩くとか、生活の中にカラダを動かすことを取り入れましょう。
2011年03月14日 [記事URL]
炭水化物を食べないで一時的に痩せることもあるかもしれませんが、
たとえそのようなことが起こってもすぐに痩せ止まります。
人間の体が少ないカロリーでも体を維持できるように適応します。
また食事だけのダイエットは、
筋肉量が減って、基礎代謝も減り、結果的に脂肪が蓄積されやすくなります。
つまり「リバウンド」しやすくなります。
炭水化物(糖質)は身体活動に重要なエネルギー源です。
ダイエットだからといっても炭水化物を食べないことはおすすめしません。
ノーカーボダイエットとも呼ばれていますが、
これを続けるのは体にとっても辛いのです。
お腹の虫もグルグル鳴って、余計に食欲が増すかもしれません。
痩せたり太ったりなどとリバウンドを繰り返すと挙げ句には痩せない体になります。
人間の体の仕組みからいえば、
適度な運動とともにバランスのとれた食事をするのがダイエットの近道です。
2011年03月14日 [記事URL]
ただし、すぐに息が苦しくなったり、気分が悪化してしまいます。
最初はなるべくウォーキングをおすすめします。
30分以上ウォーキングしても、
ひどい疲れや疲労感を感じなくなったら。
ジョギングに移行しても良いと思います。
ジョギングは、
ウォーキングよりも体への負担が大きくなります。
できるだけ最初は、
会話ができるほどのペースで走ってください。
慣れてくれば会話ができるペースで、
走れる時間が徐々に長くなってくるでしょう。
そうなった時に徐々にペースを上げても大丈夫だと思います。
しかしそれでも、
息が乱れてしまいます。
その時は、
ゆっくりとしたジョギングをして、
会話ができる余裕があるペースまで落としてください。
とにかく友人と会話ができるような速さで走ることが良いですね。
無理をすると続きませんので、
ご自身のペースでジョギングを行って下さい。
2011年03月14日 [記事URL]
寝る前に食べると太りやすくなります。
通常、食事で得た栄養を生活活動をするためのエネルギーにします。
運動もその一部となりますが、
就寝前では使う機会がないために脂肪として蓄えやすくなります。
寝る前に食べてしまった場合は、
食べてしまった後に少しでも筋トレをするなど、
僅かなりにでも運動をするで脂肪の蓄積を防ぐことができます。
2011年03月09日 [記事URL]
脂肪は糖質と同様に運動開始と同時にエネルギーとして使われています。
運動強度が低くく、
運動時間が20分を超えると脂質を利用する割合が増えます。
運動時間20分以降から脂肪を「燃やす」というのは、
脂肪細胞内の中性脂肪が遊離脂肪酸に変化し、
血中に取り込まれて使われるための時間のことを示しています。
また運動の強さによってエネルギーの使われ方は異なります。
激しい運動であるほど、
糖質をエネルギーとして使いやすくなります。
比較的楽な運動ほど、
脂肪をエネルギーとして使いやすくなります。
激しい運動が終わった後は、
脂質代謝が一時上がります。
比較的ゆるい運動が終わった後は、
糖質の代謝が一時上がります。
よって体脂肪を減らす場合、
定期的な運動を長く継続することをおすすめします。
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