HOME > 藤原トレーナー直伝コラム > 筋トレで最初に短縮性筋活動を行えば、筋肉痛を防げるかもしれない。
2020年02月25日
筋トレ前に短縮性筋活動を行うことで、
筋トレによる筋肉痛が軽減することが期待できます。
短縮性筋活動とは、
筋肉が力を発揮しながら縮む状態ですね。
腕の「力こぶ」とされる上腕二頭筋は、
肘を曲げることでぷっくらと出ますよね。
そのような状態を言います。
筋トレを行う前に、
この筋肉を縮めるだけの動作を行ってください。
上腕二頭筋であれば、
ダンベルを持って10数回持ち上げるだけの運動。
持ち上げたダンベルを、
持ったまま下さないこと。
このような短縮性筋活動を行うことで、
筋肉痛を少しだけ予防することが期待できます。
よく慣れていない動作や、
通常より高い負荷で運動した場合に筋肉痛が起こりやすいのです。
とされることも多いですが、
伸張性筋活動を行わないようにすることで、
筋肉痛にならないようにすることも可能です。
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藤原豊樹
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