トレーニング用語集 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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神経【Nerve】

2011年06月07日 [記事URL]

線状の組織で、からだの一部から他の部へ神経衝撃を伝達する経路。
生体の運動や知覚を司り、また心理作用も営む。

自律神経系

2011年06月07日 [記事URL]

自律神経系（Autonomic nerve system・autonomic nerve）とは、不随意に運動、内蔵諸器官の分泌、尿の排出、体温、心拍数、血流量、および血圧の調整を助けています。

"不随意"と言われるのは、本人の意志とは無関係に機能するためだからです。

実際に、心臓の拍動を上げようとしても、心拍数は自分の意思で意図的に変化させることはできません。

徐脈【BradyCardia】

2011年06月07日 [記事URL]

１分間の脈拍数が60以下に減少した状態。
高いレベルの持久的能力をもつ運動選手にみられることがある。

小脳【Cerebellum】

2011年06月07日 [記事URL]

身体の平衡と運動、姿勢の制御を行い、大脳と恊働して随意運動の統制、そして順序正しい活動を司る重要な器官である。

ピルビン酸【Pyruvic acid】

2011年06月07日 [記事URL]

焦性ブドウ酸とも呼ばれる。
解糖によって生じる乳酸の化学的先駆物質。

上位運動神経【Upper motor neuron】

2011年06月07日 [記事URL]

上位中枢（大脳）にある運動神経で、下位運動神経（下位運動ニューロン）に運動情報を伝える神経細胞。

馴化（順化）【Acclimatization】

2011年06月07日 [記事URL]

高地や季節などの継続的に異なった気候、または高度にさらすことによってもたらされる生理的適応。

樹状突起【Dendrite】

2011年06月07日 [記事URL]

短い突起部分をもつ神経細胞。

１次運動野【Primary motor area】

2011年06月07日 [記事URL]

ベッツ細胞として知られる、運動神経群を有する大脳皮質の領野。

脂肪組織【Adipose tissue】

2011年06月07日 [記事URL]

主に脂肪組織からなる結合組織。
皮下、眼窩、臀部によく発達し、栄養の貯蔵、臓器の保護、保温などの働きがある。

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