トレーニング用語集 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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技術トレーニング【technique training】

2011年11月20日 [記事URL]

 技術トレーニングとは、各運動・スポーツ種目特有の運動技術の習得や改善を目指します。

技術トレーニングを計画する場合には、運動学習に関する様々な知見が利用されています。

しかし現在のところ、体力トレーニングの領域に見られるような、種目横断的に利用可能な科学的に検証されたトレーニング法は確立されていません。

そのため技術トレーニングの成否は指導者の経験や能力に左右されます。

技術トレーニングは、
トレーニング目標の違いに従い以下のように細分化されます。

① 非循環運動の改善を目指す技術トレーニング。

② 循環運動の改善を目指す技術トレーニング。

③ 標準化された状況下で多数の異なった非循環運動や運動組合せの改善を目指す技術トレーニング。

④ 異なる状況下で多数の異なった非循環運動や運動組合せの改善を目指す技術トレーニング。



女性のトレーナビリティー【trainability for womwn】

2011年11月20日 [記事URL]

 女性はトレーニングを行うことによって、筋力を一般男性くらいにまで増加させることが可能です。

また呼吸循環機能の指標の1つ最大酸素摂取量もトレーニングによって倍近い値まで向上させることは可能であり、比較的高いトレーナビリティーが期待できます。

しかし、男女で同じトレーニングを実施した場合のトレーナビリティーには差が見られ、一般的に男性に比べて女性の方が低いと考えられています。

しかしながら、反応時間などで評価される神経系の能力については、男女差はほとんど見られません。

したがって、筋や脂肪量などの身体組成の違いが、
筋力や呼吸循環機能におけるトレーナビリティーの男女差を生みます。
いわゆる性差の主な要因になっています。



ゴールデンエイジ【golden age】

2011年11月20日 [記事URL]

体育学では9歳から12歳頃が運動・スポーツ技術の習得には、最も適した時期であるとされています。

この時期の子どもをゴールデンエイジと呼んでいます。

神経系が成人の90〜95%程度にまで発達し、
あらゆる物事を短時間で素早く把握することのできる「即座の習得」が可能な時期です。

また、この時期は神経系の完成に近づくとはいえ、
その可塑性は残されており、習得した技術は定着しやすいのです。

そのため、この時期に様々な運動種目を経験することが、
将来的なカラダづくりへの礎を築くことになります。

国内の体育・スポーツ関係機関では、
このゴールデンエイジである運動学習最適期を重要視しています。

将来のトップアスリートの育成に、
未来を見据えた低年齢期からの一貫した計画的なトレーニングプランを立案して実践しています。



動機づけ【motivation】

2011年11月20日 [記事URL]

 人はなぜ、どうしてスポーツをするのでしょうか。
あるスポーツ種目は熱中するのに、他のスポーツは消極的なのはなぜでしょうか。

人の行動には、ある要求を達成させようとする内的状態を動機と呼びます。

人間の行動を起こさせ、その原動力を生じさせるための動機づけとは、
その行動を一定の目標に方向づけて持続させるメンタルプロセスを総称したものです。

このプロセスには、個人の内部に生じる不均衡状態である要求(欲求)、
それに基づいて特定の行動へ賦活された状態としての動機、
行動が向かう対象となる誘因や目標などが含まれています。

例えばスポーツに夢中になっている場合には、
「人よりも上手になりたい」という優越の動機が行動の原動力となります。

上手になると人から認められるという喜びや満足感(誘因)を求めて練習していることが考えられます。

つまり、
人が「なぜ」行動するのかを説明するために仮説的に構成された概念が動機づけです。
日常語のやる気、意欲とほぼ同じ意味で使われています。

動機づけは、
人間の行動全般に関わる重要な媒介変数であることから心理学に限らず、
体育学・スポーツ科学の領域においても重要な役割を担っています。

スポーツへの参加と意欲づけ、スポーツの継続と習慣化、
スポーツからのドロップアウト、スポーツ技能の学習、
試合場面での実力発揮などと強い関係があり、
一流スポーツ選手になるための重要な心理的適性の1つであるとも考えられています。

したがって競技スポーツ、健康スポーツ、地域スポーツ、学校体育などの指導者においては、
特に指導やコーチングにおける重要な変数であります。

なお、動機づけは、単なる行動の喚起だけではありません。
その時々の状況や場面で生じる一過性の覚醒や興奮と区別されているのが一般的です。

その行動を一定期間持続させる働きかあることから、
個人の比較的安定した心理的特性あるいは行動傾向とされています。



カロリー消費の目安

2011年11月19日 [記事URL]

体重が気になり出すと、すぐにでも痩せたいと思います。
しかし急激な体重の減量はカラダに大きな負担をかけてしまいます。

運動をしたり、食事内容を上手に調整することによって、
徐々に健康的にダイエットして欲しいと思います。

そこでどの運動が、どのくらいの時間を要すれば
200kcalを消費できるか下記の表にまとめました。

200kcal消費.jpg
※体重から算出した理論値です。
 運動強度、性別や環境などによって変動します。

ご覧の通り200kcalを消費するためには
水泳のクロールとバタフライを除く運動種目では、
20分以上の時間を要しています。



エルゴジェニックエイド【Ergogenic aids】

2011年10月16日 [記事URL]

エルゴジェニックとは、サプリメントとは不足している栄養素を補うために開発されたものであり、エルゴジェニックエイドとは、運動能力 増強効果を高めることを目的としているものを指します。

広い意味での栄養食品であるサプリメントになり、体内で不足する栄養素を補うダイエタリーサプリメント(Dietary Supplements)とは違い、積極的に特定の身体能力を高めるために摂取します。

ただし、身体能力を向上させるにはトレーニングが不可欠であり、厳密に言えばサプリメントを摂取しても、いまある能力以上を発揮することはありえません。



運動は健康に良いか

2011年09月14日 [記事URL]

 果たして運動は健康に良いのかという答えには、指導する立場からすると運動がダメとは言えません。

運動を全くしない場合には、
子供は発育不全、大人は運動機能の低下を招きます。

また中高年齢の方の運動不足は、運動機能が著しく低下しやすくなります。
ですので、不健康とも言えます。

ただし運動をやり過ぎればケガをしてしまうこともあります。

要は程度の問題で、強すぎず、弱過ぎない適度に行うことが大切です。

適度というのは個人差が非常に大きく、絶対的な指針を示すことは困難です。
プロのアスリートでもトライ&エラーの試行錯誤を繰り返して、
ようやく自分にとって最適なトレーニング方法を見つけます。

そして時間の経過とともに変化する体と、
向き合いながら健康な状態を保つように努力するのです。

一般的に「健康」に対する捉え方は人それぞれですが、
WHOの健康概念は「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」
とされており、この条件をクリアするのは非常に難しいです。

完全な状態を目指す事も良いかもしれませんが、
日常生活送るために心身に支障がなければ健康だと思います。

しかしながら、
お腹周りを測って規格外だった場合、不健康とされてしまいます。
それでも健康だと言い切る事には否定しません。

なぜなら今ある身体組成や形態の基準や規格が、
全ての方の健康を測る上で完全とは言えないからです。

身体組成や形態に関する数値が平均値より高い低いというだけで、
健康か否かを決めることも好ましくありません。

むしろ自分が公私ともに楽しめる状態こそが健康なのだと思えますし、
それらを支えるなかで「運動」も大切な役割を果たせることになります。



ニードルバイオプシー法【needle biopsy technique】

2011年08月29日 [記事URL]

ニードルバイオプシー法は、バイオプシー用ニードルを筋肉に挿入し、微量の筋断面を取り出す方法です。

バイオプシーを行う周囲に局所麻酔を行うことで痛みは最小限に抑えて筋肉を抽出します。
この方法を用いることにより、直接、筋組織を調べることが可能になるのです。



生理学的筋横断面積【physiological cross-sectional area】

2011年08月29日 [記事URL]

筋横断面積には、筋の長軸に対して垂直に横断した場合の面積で表される解剖学的筋横断面積と、筋線維の配行方向に対して垂直に横断した場合の面積で表される生理学的筋横断面積(physiological cross sectional area:PCSA)があります。

各筋線維の力が合計された発揮筋力は生理学的筋横断面積に反映します。
羽状筋と羽状筋以外の筋を比較すると、明らかに羽状筋のほうの生理学的筋横断面積が大きくなり、発揮筋力も大きくなります。



運動連鎖【Kinematic Chain】

2011年08月29日 [記事URL]

複雑でスピードのある動きではより多くの運動連鎖が必要となります。

運動連鎖は、上行性および下行性の二方向があるが、
特にクローズな動作においては、圧倒的に足関節・足部からの上行性連鎖が多いです。

中でも最も影響するのは、
足部と下腿を結ぶショパール関節・距骨下関節・距腿関節での連鎖です。




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