トレーニング用語集 - 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹

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運動野【Motor cortex】

2011年05月29日 [記事URL]

大脳皮質で、骨格筋に随意運動の指令を司る領域。
主として側頭葉に中心溝の前側の部位。



運動神経【Motoneuron motor neuron, motor nerve】

2011年05月29日 [記事URL]

内外の刺激を受けて体の各器官(脳、内蔵、筋肉)に制御などの随意運動を支配する神経の総称である。

中枢には脳神経、脊髄神経、そして末梢には遠心性神経という。
また一般的に運動の巧みさを表す言葉としても使われている。



運動感覚【Kinesthetic sense kinesthesis】

2011年05月29日 [記事URL]

からだの位置の理解。
筋・腱・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。



運動エネルギー【energy kinetic】

2011年05月29日 [記事URL]

運動にともなって発生するエネルギー。
運動をする物体の運動エネルギー K は、質量 m と速さ v の2乗に比例する。



運動・スポーツにおけるクールダウン

2011年05月29日 [記事URL]

運動終了後に、蓄積された乳酸を筋および血液から速やかに除去する目的で行なう運動過程です。

激しいスポーツやトレーニング後に、
ストレッチやジョギングなどの軽度の運動や整理体操を行うと、
筋肉中の乳酸の除去が早まるなど、疲労の回復に有効と言われています。

クーリングダウン、またはウォームダウンと同義語です。

詳しくは「運動・スポーツにおけるクーリングダウン」をご覧下さいね。



1回拍出量【Stroke volume(SV)】

2011年05月29日 [記事URL]

心臓の右または左の心室から拍出される1拍ごとの血液量。



1回換気量【Tidal volume(TV)】

2011年05月29日 [記事URL]

1呼吸ごとの空気の呼気または吸気量。



有酸素性エネルギー供給機構【oxygen system】

2011年05月29日 [記事URL]

食物(とくに糖と脂肪)が分解されるときにATPが合成されるエネルギー系。
この系は酸素が充足した状態で多量のATPを合成し、長時間の継続的な(持久的)運動時の主要なエネルギー源となる。



毛細血管【capillary】

2011年05月29日 [記事URL]

組織と血液間での交換を行い、動脈と静脈の間に位置する細い血管。



メンタルトレーニング【mental training】

2011年05月29日 [記事URL]

高い競技パフォーマンスを発揮するのに必要な精神を強化するトレーニングであり、意志、意欲、および決断力を高めたり、あがりを防ぐなどの目的に対して行われる。




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