HOME > トレーニング方法 > 頭が疲れているとパフォーマンスに悪影響を及ぼす
2015年01月01日
精神的にというような、
頭(脳)が疲れている時は運動・スポーツのパフォーマンスが低下します。
脳をふんだんに使うテストを行なった後に運動させたグループと、
楽しい映画を見てから運動させたグループとでは、
パフォーマンスに明らかな違いがみられたそうです。
必死に考えたりするなど頭をたくさん使うと気力が失われ体を動かそうと思わなくなるのと同じですね。
まさに心と体は一体、とくに心が体を操っているということは過言ではありません。
仕事や勉強で脳が疲労した後では、無理な運動をしても大きな効果を期待しない方が良いでしょう。
運動中に考え事をし過ぎるのも良くないかもしれません。
ただ体自身には何の疲労もありませんから、
運動やスポーツなどのトレーニングが体に悪いことということはありません。
激しいトレーニングをする前や試合・大会前は心を落ち着かせておく事が大切です。
欲しい体を手に入れてこそ仕事も遊びもうまくいく。
そのためにはライフスタイルに合わせたトレーニングが大切!
今日からできる王道のトレーニングをお伝え致します。
週刊・携帯でも読むことができます。
発行周期:週刊 >> バックナンバーはこちら
ボディコンサルティング
藤原豊樹
住所:〒157-0065
東京都世田谷区上祖師谷2-17-12
電話:050-3635-1578
Copyright© 2015 王道パーソナルトレーナー藤原豊樹 All Rights Reserved.